「人形の纏う色や文様で多くの人の心を潤したい、
それが私の願いです」
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日本の伝統美を徹底的に追究し、 雛人形を美術品の高みへと導いた小佐畑孝雄。 茨城県が誇る工芸品「桂雛」の技と伝統を継承して、 新しい「インテリア・アート」を誕生させました。
オーダーメイド雛人形「TAKAO KOSAHATA BESPOKE」
小佐畑自らがコンシェルジュとなって 依頼主一人ひとりのストーリーを高い感受性で彩り 日本古来の襲ね(かさね)の色彩や 紋様文化の豊かな表現力であなたの想いを紡ぎながら、 見る人に寄り添い、心緒に共鳴する人形に仕上げていきます。
日本の伝統美を徹底的に追究し、雛人形を美術品の高みへと導いた小佐畑孝雄。 茨城県が誇る工芸品「桂雛」の技と伝統を継承して、 新しい「インテリア・アート」を誕生させました。
小佐畑孝雄のクリエイティビティ
色
萌黄色、女郎花色、青花色…その名も美しい日本の伝統色を用い、風雅な趣のある組み合わせで心緒を表現します。
形
凛とした表情、指先一つひとつまで丁寧に仕上げられた繊細さ、360度どこから見ても美しい人形ならではの姿態が、見る人の鏡となって心を癒します。
紋
季節、想い、音色など、その一瞬を封じ込める文様の力。奥深い文様文化を独自の美的感覚によって伝統とモダンを融合させながら表現します。
小佐畑孝雄のこだわり
takao kosahata bespoke とは
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現代のライフスタイルに合わせてモダンに仕上げられる
TAKAO KOSAHATA BESPOKEは、
日本独自の美意識を高め、生活に潤いと豊かさをもたらします。
「人との出逢い」(ストール)
ベルギー出身の世界的デザイナーであるドリス・ヴァン・ノッテンのストールを使い、装束を仕立てました。
「布との出逢い」(鯛尽くし)
緻密に描かれた鯛の模様、大胆な構図と色。日本の友禅の繊細さと粋な柄行を損なわぬよう、あえて鯛の目が出ないよう仕立てました。
「平和への願い」(青海波文様)
波を扇状に描いた幾何学模様で、大海原に繰り返される穏やかな波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くよう願いを込めました。
織元と話し合いながらオーダーした極上の「結城紬」に、 独自の色柄デザインを施して展開する「雪華(SEKKA)」は、 節句品の既成概念を越え、現代の住空間を自由に彩る インテリア性の高いアートとして、国内外で注目されています。
〒311-4344 茨城県東茨城郡城里町阿波山1186
029-289-3246
info@takaokosahata.jp
www.katsurabina.jp